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Production
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動画撮影、加工・編集・カラーグレーディング・モーショングラフィックス
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brand
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- Panasonic LUMIX（ルミックス）
- LUMIX CINEMA
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client
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- パナソニックエンターテインメント＆コミュニケーション株式会社
- 株式会社ネイキッド
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Website
Video Production
Panasonic LUMIX CINEMA #12. The Beginning of the New Era & BTS
LUMIX GH6 モーショングラフィックスと実動画を融合したプロモーション動画を制作。
Panasonic（パナソニック）のカメラブランド「LUMIX（ルミックス）」。2022年発売の新製品「LUMIX GH6」を題材とした、LUMIX CINEMAシリーズの動画作品４本を制作しました。
本作品は、LUMIX GH6で撮影したハイフレームレート映像とグラフィックスを織り交ぜた作品です。
インスタグラムのリールに最適化した縦横比9:16、60秒未満のショートコンテンツ。
LUMIX CINEMA とは？
「LUMIX CINEMA」は様々なジャンルで活躍するクリエイターとLUMIXがコラボレーションし、クリエイターが思い描く「CINEMA」を映像作品で発信していく、LUMIX JAPAN Instagramの独自企画。
クリエイターの個性と「LUMIX」の性能がどのような化学反応を起こすのか。作品本編だけではなく、撮影風景やクリエイターの想いを交え、クリエイティブの裏側を紐解いていきます。
多彩なモーショングラフィックスを組み合わせたスピード感あふれる映像美。
GH6: The Beginning of the New Era
個人的に初めて手にした一眼カメラがミラーレス初代のLUMIX G1だったこともあり、GH6の登場はLUMIXブランドの「新しい時代の幕開け」のような印象を抱きました。
今回はLUMIX Gシリーズが歩んできた「時間の流れ」のようなものをイメージさせる映像を狙っています。
冒頭の燃える赤い薔薇は、GH6のHFR300fpsで撮影し、リバース再生することで時間の流れ、新しい時代の到来を印象づけたいと考えました。
また、自分自身が常々感じているLUMIXの優れた操作性を映像でも表現したかったので、ブツ撮りしたGH6の写真に、操作パーツのモーショングラフィックスを重ね合わせてみました。
本編映像のビハインドシーンでまとめた動画コンテンツも制作。
GH6: The Beginning of the New Era / BTS
どのような過程で今回の映像やモーショングラフィックスがつくられているのか、実映像の撮影シーンやアニメーション箇所の編集画面を交えた映像を別途制作しました。
本編映像のメインシーンでもある、GH6のパーツを表したラインドローアニメーション。アドビイラストレーターで作成したベクターデータを用い、パーツ単体のアニメーションをそれぞれエディットし、それらを組み合わせて最終的に３重のアニメーションキーフレームで動かしています。
最後の方のGH6をワイヤーで吊すシーンは、カメラの浮かぶタイミングとモデルさんの目線や顔の動き、浮いたカメラを手に持って構える一連の動きがなかなかバチっと合わず、100テイク以上撮っています。
僕が個人的に初めて手にした一眼カメラがLUMIX G1で思い入れがあり、その当時広告でよく流れていたG1初期のテレビCMのオマージュとして入れました。